応募前の確認
1. 国際交流プログラムの運営組織について
I.I.R.が募集している海外提携校の短期国際交流プログラムの実際の企画運営は、提携先の各大学ごとで行われています。そのためI.I.R.ではその窓口として、募集活動・過去の資料の管理などはしておりますが、次回どのような企画が交流プログラムで行われるか等の詳細については分かりかねます。
また、応募・選考を経て派遣生になられた場合でも、派遣提携校の都合によって交流プログラムそのものが中止になることがあります。その場合は大変恐縮ですが、派遣はキャンセルとなります。IWの場合は、I.I.R.による選考で合格した後、さらに提携校の選考を経てから派遣が確定するため、I.I.R.による選考を通った時点では派遣は確定しません。ご了承ください。
Ⅱ. 自己責任の原則
I.I.R.は塾生の皆さんに交流プログラムを紹介しておりますが、派遣決定後は開催当日までの手続き・現地との諸連絡、航空券の取得なども各自の責任で行っていただいております。(短期国際交流プログラムに参加する個人旅行と考えていただくと分かりやすいかと思います)。
また、I.I.R.が提供する海外派遣プログラムに発生又は発生すると予測される様々な危機に、派遣生が迅速かつ的確に対処するため、『危機管理ガイドライン』というものを定めております。派遣生には、「自分の身は自分で守る」という意識のもと、このガイドラインに沿って出発に向けての準備を進めていただきます。
Ⅲ. 応募資格について
出発時点で慶應義塾大学の学部生であることが参加資格です。院生は学部生に含まれません。
選考会について
応募方法
本ホームページに記載
日時
日時に関しては本ホームページに記載されています。
時間に関しては応募締め切り後当団体で振り分け、選考会3日前までに申込書記載のメールアドレス宛にお知らせ致します。
場所
日吉キャンパス
選考基準
日本語と英語の両方で面接を行い、積極性、自己表現力、協調性、英語力から総合的に判断します。
各種語学試験のスコアは問いません。